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脱ぎ捨てられる昨日

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歯みがきグッズ

http://www.tuftclub.jp/web03/web04.html
歯科医院で買える歯ブラシ「ペンフィット」。
前は医院専用歯ブラシだったらしく、歯医者に買いに行っていたのですが、最近は楽天で箱単位で購入できるため、2週間〜ひと月に一本のペースで使ってばんばん捨てています。
http://www.weltecnet.co.jp/products/concool/jelcoatf.php
研磨材フリー、フッ素コート剤としても使える「ジェルコートF」。この一本を一人で使えば半年はもちます。ロフトにあるのをこの間確認しました。
両方ともかれこれ7年ぐらい愛用中。

これはこの1年ほど使っているフロス。
歯にすき間がほとんどないので、いまのところフロスが一番いい感じです。
付属のカッターで切って使って捨てます。まだ使い方に慣れてない。
これはそのへんで売ってるかも。
http://item.rakuten.co.jp/soukai/4901730041836/

最初は「全然磨けない」と思うかもしれない(というか、自分がそうだった)けど、すぐに「使うテクニック」が身に付き、おそろしいほど隅々まで磨けるようになります。朝夜はさくっと、お風呂に入っているときにかなり集中して磨く感じです。本を読みながら一時間ぐらい磨いているときもあります。ただ時間をかけている、というのではなく、使い慣れてくると「どこが磨けていてどこが磨けていないか」、はっきりと分かるようになるので、満足いくまで磨くとそのぐらいかかってしまうことも。もう完全に趣味です。

それでもわたしは歯並びがけっこう悪いので、重なり気味な下の前歯のすき間が最近黒ずんできた気が……。コーヒーを大量に飲むようになったから色素沈着しているのであって虫歯でないことを願う。次に歯医者に行ったときに相談しよう。

目標は歯科矯正をして、「信頼の」歯医者に半年に一度メンテナンスに通うこと。歯医者は結構痛い目に何度もあいました。二十歳ぐらいから歯科矯正は検討しているのですが、いいタイミングを2回逃してしまった…。来年ぐらいからチャレンジできればいいな。今は自分に都合よく「愛嬌がある口元だ」と思っています。

http://vipsister.blog72.fc2.com/blog-entry-946.html
こ、こわい…。

この間久しぶりに知り合いの家でテレビを見ていたら、東国原知事の下の前歯数本の付け根が歯周病でかなり進行しているように見えて、ハラハラしながら見てしまった。ぬ、抜けちゃう……。(素人目なのでそう見えただけで、お医者さんならそうでもないのかもしれない)。

フッ素に関しては効果は成人では判断がわかれているようです。少なくとも「乳幼児期」「幼児期」における数回に分けてのフッ素コートは効果が実証されているそう。虫歯になりにくい歯ができるようです。最近のお母さんは、赤ちゃんのころから歯医者に定期的に通って様々な処置をしてあげてるみたいですね。歯に対する意識が向上してきてからの世代は、ちょっと羨ましいな。その他にも、子どもの肥満対策とか、ファッションや食、環境の多様性といったものに対しても、最近の子どものほうが気配りしてもらえている子が多いように思う。それともそういう子が目に付きやすいだけか。

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下地→ファンデーション メモ

自分用に保存しようかと思ったけれど、知り合いでだれか見る人がいるかもしれない、と思ったので日記に。
20代のはじめは、むしろこてっとしてるぐらいの化粧が好きだった。 フラットなのに色が薄く強い顏をしているから、当時はカチっと描かないとどうしても顏も自分も地味に感じられた。見慣れた自分の顏をハッキリ変えて、過去と現在を断絶させたかった、というのもあったんだろう。夜に人に会うことが多かったし、アルバイトなど環境の要求する方向性というものもあった。そういうものにある程度従って服や顏を選択できるのは、枠があるだけに楽ではあったし、そのことにいい意味でも悪い意味でも躍らされていたのもある。
まだ分かりやすいものしか分からないころだったし、分かりやすいものもなかなか上手くは分からなかった。持っているものも少なかった。

20代半ばになり、生活もファッションも全く変わり、ぼーっと経験で化粧をしようとすると時々とてもみっともない感じがする。存在や役割にふさわしくないような。

もうそろそろ、若い人たちの中で一番分かりやすく共有されている(ように感じられる)テンプレ顏にどうにか強引にねじ入ろうと足掻くのでなく、プライベートでも社会、世界における「自分の顏」というものを責任を持ってつくっていくべきなのだろう。二十歳ぐらいでできていた(ように見えた)人は凄いなあ。

丁寧に穏やかに、でも「シッカリ」とは思うけれど、イマイチビジョンがない。とりあえず、手入れされた落ち着いた身体と心が欲しいところ。



丁寧なおさらい。日常的な感じ。



モデルさんが見ていてしあわせになるかわいさ。 メイクしている男の人の喋り方と手つきがわかりやすく丁寧で癒される。大切に優しく寄り添っている感じがする。ちょっとゴージャス。

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夏の終わりに

そうめんと冷や麦の違いを調べたら、
こたえは太さ であるらしい

釈然としない……

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はらまき

http://www.1101.com/store/haramaki/index.html

実際にいざ身体が「欲しい」となるころには売りきれている。
暑いうち、冷えを意識しないうちから先を見越して買っておくのは難しい。
寒さなんて永遠に来ない気がしているから。
今年のデザインが好きで、販売前からチェックしていたのに、結局スルーしてしまった。

こういうものはすぐに伸びてしまうのが嫌だし、せっかくなら「好き」を身に付けたいなあと思う。
モノの魅力がきちんとあるものを選びたい。
ある女性が二人産みながら6年、同じほぼ日のはらまきを使っているという記事を読んで、いいなあ、丈夫なんだなあ!と思っていたのだけど。

欲しくなってから、必然を信じて迷わず買うべきか、欲しくなる前からちゃんと準備ができる人間になっていくべきか。前者も大事だけど、後者はもっと大事で、でも見極めがより難しい。

というような話をしながらクローゼットを整理していたら、去年恋人が買ってくれたモンベルのハラマキが出てきた。薄くて、雪山に行くときにも身に付けるようなやつで、もうほんとうに、それはそれは気に入って使っていたのだった。

「そうだよ、俺それ言おうと思ってたんだよ。なんで最近ハラマキ欲しがってるのかなと思ってたんだよ」

忘れてた……。

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「あれは三年前…」



歌謡曲から、「時代」「テレビ」「日本芸能界」的なもののイメージがサッと排除されると、
当時共有されていた物語や生活の残存気配、独特の生臭さのようなものが現在を脅かしてくることがなくなり、とてもモダン、現在のための歌に聞こえてくる。
リアルタイムの世代の人たちは、「あの(貧しくも豊かだった)時代の雰囲気を連れてくるから名曲なんだ」というようなことを下の世代に対して言いたくなってしまうものかもしれないけど、あえてそこはバッサリないほうがいい。
『喝采』、あまりに有名な歌だけれど、はじめて聞いたような気持ちになる。
ちあきなおみ25歳のときの曲。

椎名林檎が何かのインタビューで「自分は『歌モノ』がやりたかった、昭和歌謡を復活させたかった。出来れば歌い手に歌を作るほうをやりたかったのだが、自分でやるしかなかった」というようなことを言っていたと思うのだけど、それを読んだときとても納得がいったし(彼女のやってきたことをある程度クリアに説明されたように思った)、ただただ凄いなあ、と思った。
そんなことを十代の上から分かっていて、信じられ、かつ自分の身体で「プレイ」することができるって、いったいどういうことだろう。いったい何歳のときから、彼女は自分だけの言葉で、自分だけの気持ちでものを考えてきたのだろう。

落ち着いて観客席に座らせてくれるような、「観賞する」ということの足場がしっかり用意されている歌は、 他の客との一体感を楽しむようなことはできないかもしれないし、舞台の上にいる人と自分が「ひとつである」というような幻想は持てないかもしれないけど、とても安心する。観ている自分のスペースが、まわりを見て合わせなくても、きちんとはじめから用意されているような気がする。
十代のころはその、安心したところに座ってると、同年代の他の人たちがみんな一緒にダンスを楽しんでいる中、自分はダメなんじゃないか、乗り遅れてるんじゃないか、参加できない人間なんじゃないかと、疎外感も感じて不安だったけど(そのため、必死にそういうものを否定しようとした時期もあった気がする)、最近は腰を落ち着けて座っていられるようになってきた……と思いたい。

昭和の時代に歌謡曲を聞いたなら、皆と一緒にNHKホールの席に座ることに居心地の悪さを感じたかもしれないけど、幸いにも今はそのことを意識せずにすむ。

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